感謝。そしてがんばるらいふぶろぐ(仮)

結婚式準備と新生活でのあれこれめも。

【ドラマ感想】母になる

関西ジャニーズJr.道枝駿祐くんがドラマデビュー。言わずもがなそれがこのドラマを見始めた理由だ。でも実は沢尻エリカファンでもある。沢尻エリカが出ているドラマはなんだかんだいつも見ている。

圧倒的な顔面美。上記2人に藤木直人やら中島裕翔やらを加えた出演者の顔面美はやはりテレビ画面越しでも相当な迫力で伝わってくるけれど、それだからというか、かなりシリアスで微妙なテーマのドラマを、なんとなくおとぎ話のような雰囲気にしているのはこの出演者たちの効果もあると思う。

いよいよ来週が最終回というところまで見て、このドラマを見始めた当初、私が想像していたものとはかなり違うものが描かれているなあと思った。生みの親と育ての親という2人のバトル?を通して母親にふさわしいのはどちらか、真の母親とは何かを問うドラマだと思っていた。でも、どちらかというとこの2人を含めた色んな母の形が示され、そのすべてを優しく包むようなドラマだったなと思う。生んだ母親、育てた母親、生んでも育てない母親、全くの他人なのに親子のように接する母親、母親業を辞めて仕事で活躍する母親。

一番好きだったエピソードは、お好み焼き屋のおばあちゃんの話。子どもは、決して親と子だけの世界にとどまっているわけではない。色んな人と関わって、色んな人から愛情を貰って、そして色んな人に今度は自分から愛情を与えて育っていくんだ、ということが描かれているのかなと思った。

逃げ恥の時の感想でも多様性の許容について考えたけど、やはりこのドラマもそれに近いものを感じた。問題が普通有り得ないような平和的な解決をしたり、リアル感に欠けるところも多々あるけれど(そもそも子どもがあんなに良い子に育つことなんて99%ないと思うし)、ドラマが全体的にそれをなんとなく許してしまう童話的な雰囲気を醸し出しているのは、やはり先に挙げた顔面美の効果だろうか。現実味を欠いてはいるけれども、おとぎ話は安らぎと救いをくれる。

最終回が楽しみだけど、寂しくなるな。今後の道枝くんの活躍を大いに期待しています。(結局それ。)